合成音声音楽の世界2024
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『合成音声音楽の世界』は、ボーカロイドをはじめとする合成音声を取り巻く状況について、主に音楽に焦点を当てて紐解いていく同人誌です。 『合成音声音楽の世界2024』では、2024年の合成音声シーンの振り返りや作品のレビュー、インタビュー、論考を収録しています。
コンテンツ
interview ・安見すや ・お柴鉱脈 ・Namitape topics ・合成音声音楽に関する2024年のトピック ・音声合成ソフトウェア・サービスガイド review ・SONGS OF 2024 ・ALBUMS OF 2024 （選・文：B,F、Flat、NaOH、NAT、ygch、あるか、キュウ_91、コバチカ、しろばなさん、ヒッキーＰ、苔氏、御丹宮くるみ） column ・西島 尊大 ボカコレ手帖Ⅱ ―各回十作品の簡易分析（ルーキー編）― ・あるか 「トークソフト文脈音楽」入門 ・ヒッキーＰ 「海外のボカロシーン･海外のボカロコミュニティ」という盲点 ・highland 『ユリイカ いよわ特集号』を検証する ・北出栞 流体＝メディアとしての「ボーカロイド」論 ―『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を触媒として ・ukiyojingu 初音ミクを自然に還す ―《Ghost in the Cell》再考 ・yanagamiyuki 純粋な目に映る世界
書籍情報・クレジット
サイズ：A5版、本文188ページ 頒布価格：2,000円 監修・編集・校正・組版・本文デザイン：しま 装丁・本文デザイン：seri 執筆・制作協力：B,F、Flat、NaOH、NAT、ygch、あるか、キュウ_91、コバチカ、しろばなさん、ヒッキーＰ、苔氏、御丹宮くるみ、西島尊大、highland、北出栞、ukiyojingu、yanagamiyuki